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| ４月９日（月） ＵＰ 旧暦３月１９日 大潮 那覇の天気 気温２４℃ 曇り。 | |||||
| ７日・８日帰りツアー |
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春の大潮でしかもマイナス潮位、 と言う事は潮の流れも速いく遠くの島に漕いで行くにはリスクが高すぎる。 しかしマイナス潮位の時は普段現れない幻のリーフが干上がる時で こんな時はカヤックで幻のリーフに漕いで行き上陸 リーフトレイルし珊瑚を観察し時々見え隠れしているサザエや貝拾いが面白い。 それを２日間催行したツアーが４月７日８日です。 |
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 太〇さん |
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 大〇さん |
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  幻のリーフに上陸。 シュノーケリングしているんじゃないですよ。 下りるポイントを間違え深みにはまる大○さん こんな面白い出来事はめったにないので僕は助けず写真を撮ってしまいました。 |
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 幻のリーフで１時間ほどかけて拾ったサザエ そのサザエはツアー終了後 行きつけの“寿司処にふぇーでーびる”に持ち込み調理してもらいました。 |
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   御吸い物 壺焼き サザエのうに味噌みそ焼き |
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| ４月８日 東の風が強く瀬長島から行ける所の喜屋武岬近くまで南下。 |
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  午前中はインリーフを漕いで午後はアウトリーフを漕いで戻りました。 |
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 マイナス潮位の大潮は何処の海に行っても人だかりです。 このように陸上から歩いて行けるリーフ上は１００人程が潮干狩りしてました。 海は皆のものさ〜 沖縄県民は常に海と密接、漁師以外の人でも生活は海との関わりが深くて自分達で食べる分だけは海からの幸を分け与えてもらう、 そこで海からの恵を美味しく頂きながら海に感謝する気持ちを忘れずにいます。 漁師の方々も養殖で稚貝を放流しているわけでもないし食べる分だけを採る事には文句も言いません。 沖縄の文化で沖縄で生まれ育った生活入会い権という権利なんです。 ちなみインリーフではアーサ（ひとえぐさ）やもずくにスーナ（オゴノリ）が採れる時期、リーフの上ではサザエ等の貝類が拾えます。 ※ちなみに沖縄では貝は拾うって言うんですよ。 要注意＝食べる分だけを分けてもらうんですよ、売る分まで獲ったらいけませんよ〜。 |
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 ツアー終了後 ツアー中に採ったスーナをサラダで食べました。 シャキシャキとした食感がたまらない。 この時期にしか食べれない季節ものです。 |
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