Paddling Guide SOUTEN Welcome to the souten site
トップ漕店とはツアーメニュー/料金スケジュール漕店日記ブログリンク情報/販売お申込方法
5月31日(木)
珍しく今日は3人もご来店していただきました。お客さんが来るとやっぱり嬉しいね。その中にたまたま店の前を通り店によってくれたD君、これがまた長崎出身でSAKAIと同じ郷里でディープな地元のネタで話が盛り上がる中、大城兄貴は横で信じられないことに帳簿をつけていた(奇跡)。遠く離れた沖縄で地元の人間と会い、たまに長崎弁の懐かしい訛りが出てしまい、なんだか嬉しい。よくわからんが嬉しいんだよね。ちょっぴり長崎に帰りたくなりました。両親に電話でもしてやろうかな。帳簿が終わった大城兄貴が早速D君と島(泡盛)を飲み始める。ここんとこ毎日飲んでるのは気のせいかな〜?でも、これでいいのだ!!!!!!(sakai)
5月30日(水)
ホームページを開設いたしまして、皆様から貴重なアドバイス、ご支援のメールを頂きありがとうございました。
本日沖縄は雨、雨、雨、雨、雨、雨、雨、雨、雨、雨、雨、雨、雨、雨、雨、雨、雨、雨、雨、雨、雨、雨、雨、雨・・・・・・・早く梅雨が明けないかな〜。事務所にクーラーがないから、暑いの何のって外の方がずいぶん涼しい。「汗かいてお尻がかゆ〜い!」「全裸で仕事した〜い」「体臭で吐きそう」等、男2人のしょうもない会話をしながら時間が過ぎていく。
オーッ!と大城兄貴すでにビール2本目に手を出した!ク〜ラ〜!ク〜ラ〜!ク〜ラ〜!ク〜ラ〜!早くGetしてやるぅ〜!(sakai)
2001年5月28日(月)
昨日ホームページが出来上がりました。まだまだとはわかっているのですが皆様のよきアドバイスとお力を。
 27日の酒井くんのゴキブリとの格闘でひとこと。
僕のオジーの話。
(名前は大城代新、88歳 今、石垣島でオバーのもも子と二人暮し)僕のオジーは今でもゴキブリを見ると、目が血走り、ジャンケンのパーでも出すかのように手を広げゴキブリを目指してドカーンと平手打ち!、お尻のほうからは白い内臓が出ていてもかまわず、今度は何をするかと思いきや、このゴキブリを両手で頭部と胴体をつかみ、ゴムを両手で引くようにして引っ張り、、、、、頭部と胴体とを二つにしてしまったのである。恐るべし大城のオジーまだこれだけの事ではなかった?88歳にもなって、今度は飛んでるハエを右手で払うかのように鷲づかみをした。なんと今度は、その手を拍手を打つかのように、「パチーン」とたたいたのである。これでもかと思いきや、その手を何かの拝み事をするかのように手をこすり合わせたのである。オジーはその後、手品の「種も仕掛けもありません」とでも言うかのように「何も無いだろー」「これオジーの得意芸さー」ってちょー恐るべし大城代新オジー酒井くんそのぐらいでゴキブリと格闘するより「大城のオジーを見習え!」との一言、、、、、、。2001年3月の出来事
      大城 敏
よく思い出せば、オジー手のひらのしわくちゃな手相の間には、ハエの足や触覚が紛れもなくみえたのを覚えています。
2001年5月27日(日)
出勤して掃除をしようとトイレに行った時だった。ぎゃあ〜!ひっ〜!毎回こいつを見ると驚いてしまう。ゴキ君がドアにへばり付き仲良く3匹でお食事中のとこでした。結構近づいたのにも動じず、ひたすら食べていたということはよっぽど腹減っていたのかな。しかし、しか〜しっ!である。ゴキちゃんたちを見るとどうも闘争本能というか、狩猟民族の血が騒ぐというか、いわゆる退治せにゃいかんという衝動にかられるのである。事務所に戻りダンボールを丸め「ダンの剣」が完成!いざ参らん!!!
しめしめまだおる、まだおる。お互いの間合いをジリジリと縮め、
おりゃ〜!とり〜!これでもか!待てコノヤロ〜!
フッウ〜。てこずらせやがって!ドアを開けトイレの中へ入ると何やら気配を感じる。オッー!もう2匹いやがった。さっきの戦いで朽ち果てた「ダンの剣」を捨て、デッキブラシに持ち替えズオリャ-〜!ウリャ〜!どうだ恐れ入ったか!!!!

少し時間をおきトイレに行ってみると、すでにゴキちゃんたちはアリさんたちによって食べられつつあるところであった。当たり前のことなんだが、こんな事務所の脇で自然の仕組みが出来ていたのである。こんなとこでも虫さんたちは一生懸命生きているんだと思い、ちょっぴり感動してしまった。ゴキちゃんたちも人間が存在する前の大昔から生きているのだろうし。
でも、見つけたらまた闘争本能むき出しになるはずである。基本的に私はゴキブリが嫌いなのである。