沖縄でシーカヤック/海のカヌー/ツアーを開催してるサイトです!
漕店(そうてん)では慶良間をめぐるシーカヤックキャンプツアーから、那覇出発の沖縄本島南部での日帰りツアーをやっています。キャンプツアーでは沖縄本島の西にある渡嘉敷島を拠点に慶良間に点在する島々を旅しています。シュノーケリングや釣り等のアウトドアを楽しめる漕店のシーカヤックツアーで遊んでみませんか?
パドリングガイド
漕店
トップ漕店とは?シーカヤックツアーメニュー/料金ツアー予定漕店日記ブログリンク情報/販売お申込方法

日帰り まったりコマカ島ツアー
5/27(日)

今回の沖縄の旅は3日間ずっと海漬けだという河口さん。
慶良間の海をダイビングして、今日はシーカヤックでのんびり漕ぎたいとのこと。
リクエストに応えて
今日はまったりコマカ島に遊びに行くことにしました。



トンネルを抜けると・・・

雨の予報が嘘のように晴れた「もう夏だよっ♪」的な青空が。


べっこうが落ちていました。
光に透けるくらい薄いのに、しっかりした触り心地でした。



足元も頭上もって・・・
忙しいな、、。



お昼ごはんのあとはやっぱり
ZZZZZ・・・

おなかが空いたらごはんを食べて。
ねむたくなったら横になり。
暑くなったら海に入る。
こんな風に暮らしたいなぁ。。。



ゆっくりまったり急がずに。


また、のんびりキャンプでもしに行きましょうね、河口さん。



日帰り またまた!もずく狩りツアー
5/14(月)

もずくを獲るためだけに來沖したあさみさん。
ぱらぱらと雨が降っている中、
「雨、大丈夫かなぁ・・」と言いながらカヤックでポイントに向かいます。

どんどん強くなる風雨の中、ものも言わずにもずくを採り続ける大城さん&あさみさん。

途中、漁師さんに怒鳴られ、怒られるのかと思いきや、
「そんな少ないところで採らないで、あっちに行きなさい!」
と、もずくがたくさんある場所を教えてくれました。

たぶん、私が「寒いので先に戻りますっ」と勇気を出して言わなければ、
二人はきっと、ずーっとその場所から動かなかったはずです(笑)


これ、一人で採りました!!


ちなみに、漕店で一番大きい鍋です。


うれしそうなあさみさん。
軽く7、8キロあります。
「どうやって持って帰るんですか?」
「機内持ち込みで!」
「・・・(笑)」

なくなったらまた採りに来てくださいね♪
半年もつかな・・・

日帰り もずく狩り♪ツアー
5/12(土)

今回、急遽「もずく狩り♪ツアー」に参加することになった
葉山さん、三浦さん、柏木さんの三人。
天然のもずくが採れると聞いて柏木さんは大喜び!!

アバサーを捕まえても喜んでいたのは二人だけ(笑)
記念写真を撮ったり、水をかけてあげたり。
眠たげなアバサーは「ぐぐっ」っと言いながら、がんばって膨らんでくれました。
かわいかった〜

柏木さんは見に来ることもなく、もずくに一所懸命でした。


真ん中にいるのが柏木さん。
真剣です。
箱メガネが”もずく入れ”と呼ばれていました。


狩られたもずくたち。
すごい量です・・・


もずく入れ(仮)で水中を覗いています。
「青い魚きれいだね〜ルリなんとかタイ??」
「あの黒い魚おいしくなさそうだねー」
「・・・」
「食べられるかどうかが重要なんだね」


ごはんごはん♪

遮るものが何もない砂浜でのランチだったので、
みんな日焼け止めはきっちり塗ってました。


帰りは向かい風の中、がんばって漕ぎました。
特にシングル艇にのっていた三浦さん。
他の四人が「サンドイッチにはチーズとジャムだよ!」「ごはんにはベーコンがあればいいよっ」論争を繰り広げている間、
黙々とがんばって前に進んでいました。
お疲れ様でした!!

また三人でひょこっと遊びに来てくださいね♪
次回はおいしいお酒のあてを獲りに行きましょうか!



GWたぶん太るぞ!ツアー
5/3(木)、4(金)、5(土)、6(日)


さあ、GW後半戦のはじまりです。
さすがに行きのフェリーは人がわらわらしてました・・・
寝転がるなんてとんでもないっ!!
チケットも予約していないと買えないくらいだったようです。


今回は強力な晴れ女、まりさんのお陰で気持ちよく晴れました♪

キャンプ地にあがると早速、「プシュっ」という音とともに片手にはオリオンが。
今回のメンバーはみんなお酒が飲めるので、ビールの消費量がハンパないです。
8人で持っているのに、カヤックが重い重い(笑)

何個、ビール缶をつぶしたことか・・・


シーカヤックが初めてという木村さん。
PFDの着方を教わっています。
うちなーんちゅの顔をしているので
最初はみんな「沖縄から参加する人もいるんだ〜」と勘違いしていました(笑)
ほんとは奈良の人です。

かけ声は「1、2、シーサー!」でした。



こちらははじめて慶良間の海を漕ぐという貴子さん。
帽子が飛ばされる!というハプニングもありましたが(汗)
後ろのだんなさんと二人で「ソーキそば!」とかけ声をかけながらがんばりました。



穏やかな夕暮れ、誰もいない浜にさんしんの音が響きます。
贅沢なことに、この日は二人もうた唄いが。
ゆっくりと時が流れ、
自然とみんなの動きがゆっくりになります。


だんだんと天気が崩れてくるという予報。
雷さまがこわいので、青少年交流の家に避難することに。
雨は降ったりやんだり。
海が荒れないうちに行っちゃいましょう!


雨でみんなずぶ濡れです。
思考能力が低下しているので、今ならなんでも言うことを聞いてくれそう!

ほどよく疲れているところでカメラを向け、
「1、2、ジャンプっ!」と声をかけると素直に飛んでくれました(笑)


漕げ漕げ〜♪
熱いシャワーはもうすぐだ〜


久しぶりに「直線的な」屋根の下での朝ごはん。
ずっとずっと無人島にいたような気がして人工的なものに体が慣れないけれど、
おなかは空きます?
キャンプ中の料理、たくさんありすぎてみんなの顔が丸くなっているような・・・
気のせいですよ(笑)


最後の日も雨が降っていましたが、
寒さに負けず、ぎりぎりまで海で遊んでいました。

今日が最後という「まめや」というお店でおいしいゆし豆腐定食を食べてから
今度は寝転がって那覇に帰りました。

漕店のロゴ お問い合わせは
パドリングガイド 漕店
〒900-0027 沖縄県那覇市山下町4-24 
tel&fax 098-859-1253
E-mail
souten@h7.dion.ne.jp