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慶良間周遊キャンプツアー
ツアー前日に台風１８号が本州に上陸、「こりゃあ〜飛行機も飛ばないな〜明日からのツアーは中止だな」
と思いきや。
多少フライト時間に遅れは出たものの、キャンプツアー催行決定。
何故このようなタイトルになったかと言うと、台風の影響ではなく
訳あってゲストが２名様になってしまい、それでも慶良間ツアーを催行しちゃったからです。
通常３名様より催行決定なんですが、２名様って漕店初なんですよ。
２名様と言ってもこれまでと同じツアーをやらなくてはいけません。
通常なら写真もＵＰしちゃうんですが、実は１２日の日帰りツアーの際にデジカメを壊してしまい、
写した写真の全てがパーになってしまいました。
写真が貼り付けられなくてすみません。
そこで“記録の無い記憶のツアー”となったんです。
さて、ツアーの話ですが、少人数の際に一番困るのが装備の分配です。
２名でも１５名でもツアーに持っていく装備はほとんど一緒で、今回は全員（と言っても僕含めて３名で）
ニヤック３艇に全ての装備を積み込み、積めない分はデッキに防水バックに入れてパッキング。
写真が無いのが非常に残念です。
今回は、全員がシーカヤック歴も長くて全員が上級者で初参加のＨ・Ｊさんと、
この人が来たら間違いなく雨が降るＴ・Ｍさん。
台風一過で天気予報では晴れのはずが毎日雨が降りました。
脅威の雨確率１００％のＴ・Ｍさん。
１０月９日
台風の余波があり、北風もやや強めで青少年交流の家海洋研修場から阿波連南のとある浜辺でキャンプ。
途中、阿波連ハナレに上陸し別ツアーの女性だけのツアーに乱入。
皆美人でしたよ、写真が無くて残念・・・これは記憶に留めておこう。
１０月１０日
今日のコースは安室島あたりの予定でしたが、座間味島や阿嘉島は断水のはず。
なので２つの島での補給は断念。
そこでキャンプ地から阿波連にビールの買出しと水の補給。
安室島に向かったのですが「漕げるメンバーだし、ムカラク島まで行ってみよう」と急遽コースを変更。
シーカヤックにはベストシーズンですが、さすがにムカラク島は誰もいませんでした。
昼食を済ませ、阿嘉島のまたまたとある浜辺でキャンプ。
１０月１１日
キャンプ地から阿嘉島を１周するコースで嘉比島、安慶名敷島、安室島と座間味島の間を通過し、
スタート地点の青少年交流の家海洋研修場へ１２：００ゴール。
少人数だからこそスムーズに行動でき、普通の２泊３日では行けないコース設定が出来て、
初心に戻った感じのツアーで新鮮でした。
