沖縄でシーカヤック/海のカヌー/ツアーを開催してるサイトです!
漕店(そうてん)では慶良間をめぐるシーカヤックキャンプツアーから、那覇出発の沖縄本島南部での日帰りツアーをやっています。キャンプツアーでは沖縄本島の西にある渡嘉敷島を拠点に慶良間に点在する島々を旅しています。シュノーケリングや釣り等のアウトドアを楽しめる漕店のシーカヤックツアーで遊んでみませんか?

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12月30日(金) UP  旧暦12月6日 中潮  那覇の気温18℃小雨。
12月28日29日スキルアップ講習。 

日昼は暑く、ベタ凪でほんと12月?っていうぐらい良い天気。
東京からパドリングスキルをアップする為に来てくれました。
 


左:今年からカヤックをはじめたそうでこれまでのパドリング歴4回。
右:パドリング歴10数年、インストラクターレベルの技量あり。
 


まず、事務所内でブリーフィングにアイスブレーキング、
競技パドラーを求めるのか?ロングを漕げるようなパドリングを求めているのか?
と今後の方向性でスキルを上げる指導論があります。

しかし、そこで僕にも課題が?
一方は漕いで間もない。
もう一方は10数年の現役カヤッカー、同一レベルじゃない。
まだ初心者は教えやすく、キャリアのあるカヤッカーは変な癖が身についていたら治すのにかなりの時間に日数がかかる。
そこは、両者に共通認識してもらう為に「漕ぐときの意識」を
重点的に説明し理解してもらう。




両日とも午前はパドリングを基礎から叩き込み、
午後はそのスキルを上げるため並行して真横に付きながら手首のチエックやブレードのキャッチ角度、
フォームのチエックを約10qのパドリングで身体になじませてい行きます。

 


二日間に渡り頑張って指導を受けてもらいました。
午後は楽しみのロングツーリングで際チエック、海は何時も違う顔をしています。
このようなベタ凪はめったにありません。

どのような状況でも漕げるパドラーよりも今日の海は自分で漕いで行ける、
行けないの判断ができるパドラーこそ優秀なカヤッカーだと思います。

今後も楽しいカヤックライフを。


12月26日雪国からのカヤッカーご夫妻 
2泊3日の日程で新潟からカヤックを漕ぐために来てくれました。
その日は空の天気は良いものの北風が強く風裏側の南城市奥武島から志喜屋までの往復のパドリングを行いました。



ご主人は長年のカヤッカーGパ好きなようです。
ニヤックは癖がなく漕ぎやすいと褒めてくれました。


奥さんもしっかり漕げるカヤッカー。
 


片道5,5キロメートルの海路
風裏とは言え行きは向かい風で帰りは追い風で良かったな〜。


帰ったら気温差が25℃ですって、またリベンジでお越しください。
 
 
 
 
12月15(木) UP  旧暦11月21日 中潮  那覇の気温20℃まだ暖かい、でも雨。
12月5日那覇マラソン走った翌日に・・・
 
 毎年、那覇マラソンに参加しているジョガーのグループです。
まだまだスタミナあるな〜走った翌日に半日ツアーの参加者ですよ。
しかも、「どこも痛くない!」ですって。




「カヤック初めてなんですけど〜」
そうは言っているが、そこは、スタミナのあるジョガー達で
「あの場所にカヤックの方向を向けて」
と言うと勝負魂が発揮するんでしょうか?

「ちょっと待って〜」
1艇はあっという間に離れて」バラバラになって到着してしまった。



左:鯨の化石の前で                          右:「ほらっ!これ触ってみ〜」とヒトデを突き出す



左:「これなんだ?」
「レンコンの化石?」「マジックインク?」
「いやいや違うんです。」「これは、1965年物の代物です」


右:ライターの火を近づけると大きな炎が・・・
「よく燃えるでしょ〜、1965年物っていうと第二次世界大戦の爆弾の火薬なんです」

しかし、これが火薬と知っている人は少なく、あるいはその世代の方々だけで、
専門である自衛隊や空港の保安警備に警察官も判っていないんです。
事後報告ですが実際、郵便物で送った事もあるしポケットに忍ばせて空港のゲートも通過、X線にもかかりませんでした。笑

と言うことは悪いことにも使われるので見つけては「処理」と言う名目で毎回このように処分してます。




左:すごい火力で燃え尽きてしまった。      右:島の裏にはまだこのような爆弾が・・・


歴史を感じる岡波島です。
 
 
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