沖縄でシーカヤック/海のカヌー/ツアーを開催してるサイトです!
漕店(そうてん)では慶良間をめぐるシーカヤックキャンプツアーから、那覇出発の沖縄本島南部での日帰りツアーをやっています。キャンプツアーでは沖縄本島の西にある渡嘉敷島を拠点に慶良間に点在する島々を旅しています。シュノーケリングや釣り等のアウトドアを楽しめる漕店のシーカヤックツアーで遊んでみませんか?
 
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5月29日(水) UP  旧暦4月19日 中潮  那覇の天気 晴れ曇り  気温29℃
  5月 ツアー参加者
 5月27日
レスキューのエキスパートが集まる安全講習

今日の講習は昨年発足した沖縄マリンレジャーレスキューボランティア協会のメンバー 
会員さんは消防関係者や病院関係、カヤックを使用しての安全活動やレスキューを行う団体で今日は3名様が来てくれました。
 
 基本のパドリングに、レスキューにつながるスターンラダーからドローストロークを行い対象物に近づく一連の動作に
瞬時に動作を行う為の小回りをする際のリーン角度にブレードに伝わる水の支えを体感してもらいまいました。



持久力を付ける為にロングツーリングも・・・


瀬長島は潮が干くと波打ち際まで約500m、そんな干潟にもコメツキガニがいっぱい・・・それに興味をそそる3名。
残念ながらここも那覇空港滑走路増設で埋め立てられてしまう、
この何万匹(数えてないかが)のコメツキガニは何処に行くのやら?



右:これまでお菓子箱を持って来た人はいますが蓋付きのバケツいっぱいを持って来た方は初めてです。


実際、まだカヤックでのレスキューに必要な要素を感じてないかもしれませんが日々のトレーニングが大事だと思います。
 沖縄の観光に寄与される団体になってくださいね。
期待しております。


 5月26日
マイナス潮位なんで潮干狩りしたり釣りしたりそんな海遊び満載ツアー

月一度は東京から来てくれるお二人です。

と、もう一人いますが「写真はUPしないで」と言う依頼で伏せておきます。


瀬長島より最短ルートでバラス島へ


マイナス潮位でバラス島には小型ボートできた先客が大勢、そこで僕らは昼食後に幻のリーフへ。


そのリーフはマイナス潮位の時にしか出現せずほんのわずかな時間でサザエが拾えました。

もちろん食べる分だけを分け与えてもらう謙虚な気持ちが基本です。

※残念ながらこの幻のリーフは今年の秋から那覇空港滑走路の増設で埋め立てられてしまうんです。


月に一度も来てくれると片付けの要領も知っていてスムーズに片付けが進みます。



漕店に戻り拾ったサザエを壺焼きにしたり、茹でたりして大漁際。
写真はNOと言う右側の方はモザイクをかけました。(笑)


 
GW5月3日〜6日慶良間周遊キャンプツアー

毎年恒例のGWツアー初参加の方から、昨年からの参加の方、
かれこれ20年近くもこのツアーに来てくれるカヤッカーが各地から集まってくれました。

 
初日目:儀志布島アラ浜にて


出発前に3泊4日分の装備に食材に個人用のキャンプ用品を積み込んで
自己紹介にブリーフィングに危険個所やルートを説明し無人島を目指します。



初参加の青○さん


漕ぎ終えた後のビールは美味い!半年ぶりのツアー参加の岡○さん


「カヤック歴20年、でも年一度のGW慶良間でしか漕がないのでずーっと初心者なんです。」
「昔は慶良間のあっちこっち行きたいと欲がありましたが今は、ずーっと停滞キャンプで良い」と言う豊○さん


こちらもカヤック歴は長い、くみ長こと山○久美さん


キャンプ用のコップを忘れてきたのでワンカップを代用品で使っていた○中さん


手羽先のおつまみ持参で名古屋から参加の神○さん


この方もカヤック歴は長いです。
「カヤックは慶良間でしか漕がないのと」言う久しぶり参加の内○さん



昨年に引き続き参加してくれました本○ご夫妻
イシミーバイ美味しかったですよ。



初日目:渡嘉志久から儀志布島へ向かう。

アラ浜にてハッピーアワー。
蒸し蛸に茹で蛸を4sをペロリと食べてしまいました。



2日目:阿波連クンシ浜へ向かいながらビールの買い出しへ・・・



3日目:クンシ浜で停滞キャンプ

食事の数々にハッピアワーのつまみ


タープの下で・・・
毎日が夏日で夜は涼しく今年のGWは天気に恵まれました。


青○さん、急遽2泊3日で帰らなければいけなくなり参加者で別れを惜しむ。


停滞キャンプだからこそ、
シュノーケリングしたり釣りをしたりビールを片手にタープの下で本を読んだり、
昼寝をしたりコーラルランタンを作ったりと
それぞれが好きな事をして過ごします。




コーラルランタンが出来上るまで・・・。
 
かなりキレイです。
現地よりブログにfacebookをアップしていたらかなりの高反応でした。


最終日:持ってきた食材に水はほぼ使いきり装備にカヤックも軽くなりました。
 左:渡嘉志久にある我喜屋商店でランチ           右:ツアー打ち上げは船員会館いかり屋にて

ツアー参加の皆さんお疲れ様でした。
今回はリピーター率も高く
普通なら意味不明になりそうだが
「あっち、こっち、そっち、あそこに置いてあるから、あれ取って、これ取って」と・・・
やっぱり20年も付き合うと阿吽の呼吸と言うかで会話が成り立つんですね。

社会復帰に多少時間かかりますがまたリフレッシュに来てください。
来年の予約までありがとうございます。
また来年お会いしましょう。
 
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