沖縄でシーカヤック/海のカヌー/ツアーを開催してるサイトです!
漕店(そうてん)では慶良間をめぐるシーカヤックキャンプツアーから、那覇出発の沖縄本島南部での日帰りツアーをやっています。キャンプツアーでは沖縄本島の西にある渡嘉敷島を拠点に慶良間に点在する島々を旅しています。シュノーケリングや釣り等のアウトドアを楽しめる漕店のシーカヤックツアーで遊んでみませんか?
 
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6月ツアー参加者
 
7月5日(木) UP  旧暦5月27日 中潮  那覇の天気 晴れ  気温32℃


 6月28日〜7月1日慶良間キャンプツアー“行方を更にワイルドにする”
暑いもダメ、アッチもダメ、アツコもダメ、篤姫もダメ。
とにかく“アツ”と言ったら100円罰金、
なんと今年は聞かれた人数分×なんでかなり言葉を選んで使わなければ行けません。


かれこれ16年ほど慶良間に通ってますこの“アツ”言葉をペナルティー遊びの
リピーターメンバー昨年7月の際は超インドア派の行方さんを連れて
“mission行方をワイルドに変えろ!”企画でツアーを催行しました。
行方さん さすがに今年は来ないだろうな?
と思いきや参加リストに「行方」の名が記載されている。
数日が経ち申込フォームが届いた際に事細かく確認したら
「行方さんが変わっている」
緊急時連絡先に「妻」と記載されている。
早速、行方さんへ「ご結婚おめでとうございます」の祝メールを・・・

更に数日が経ち・・・本番のツアー催行
行方さんがどう変わったか楽しみのツアーです。

 
10人中7人が社長のメンバーです。


平社員だが俺が行方だ!


後○さん                                    井○さん



○さん                                     上○さん

 
エロ川さんこと安○さん(足元のゆらゆら浮いているのは全てモズク)


            高○さん                        中○さん(胸元に付いているのはモズクじゃありません) 


村○さん                                    渡○さん


初日目:フェリーで渡嘉敷に渡る際にかなりの大揺れ、言うまでもなく初日から停滞



たかし!ビキニギャル見てる場合じゃないですよ。


パレオを敷いて寝る人、椅子を並べてベット変わりにして寝る人、誰一人テントを張る人はいませんでした。


2日目:ようやく儀志布島向け漕ぎだせます


僕と一緒に漕いでくれるのは何時もヒーローの行方さん
(写真を撮るとますます離れて行くので写せませんでした)


はるか1q先を漕いでいたメンバーは先に上陸しビール片手にクールダウン。


日昼は暑いのでこの夕暮れ時が一番気持ち良い
更にハッピーアワーが最高。


今回は中○さんが男気で大金をはたいて全員分のCOHIBA葉巻を振舞ってくれました。
ワイルドになった行方さんも美味そうに吸ってます。


3日目:AM7:00早くも灼熱の暑さ!
 

男気中○さん 今日はペットボトルロケットを組み立てどのくらい飛ぶか海に向けて発射。
(500mlボトルで60m〜70m飛んでましたよ)


AM9:15 沖合いを行く第14回サバニ帆漕レースを見学。
今年はこのツアーがあって僕は参戦できませんでしたが我が源丸チームは
34艇エントリー中 総合16位 クラス部門2位になりました。

この時点まで源丸は総合4位ぐらいでしたがゴール手前約10q地点で帆柱の付け根が破損して帆漕はできず
漕ぎのみでゴールしたようです。


遊びの達人たち今度はポケットカイトを飛ばしてました。


渡嘉敷集落へビールに氷の買い出しへ

 
ハッピアワーの肴は島らっきょうに蒸し蛸に味付け烏賊に
そこら辺の磯場に付いていた亀の手をはがして茹でて肴にしました。

 
神の手を持つ男ではなく亀の手を持つ男 Dr村○さん(本物のDrです)
本当に手が器用です。


深夜こんな訪問者が
上陸のルートを調べてみると上○さんのテントに砂を放り込みアダンの下で卵を産んで来たのか?
ささっと海に帰って行きました。


最終日4日目:儀志布島より渡嘉志久ビーチまで漕ぐ


 キャンプサイトをゴミ拾いして来た時よりも綺麗に片付け いらない残り水は処分
ただ捨てるのはもったいない。
残り水をかぶりすごい快適です。


 


渡嘉志久ビーチに戻る前に前日仕掛けた漂流物で作った仕掛けをはずしにカーシー滝へ

 

手長エビが2匹かかってました。
(もちろんリリース)

水はありがたい
ここ数週間雨は降ってませんがカーシー滝はまだ水が豊富にありました。


漕いでいる写真が無いので帰路の半分は二人で漕ぎ
残り半分地は僕が漕いでデジカメを行方さんに渡して写真を撮ってもらいました。
写っていたのはワル川さんのビールを片手の笑みだけでした。
ホームページアップ中に写真を探してますが、
残念、帰路の漕いでいる写真が一枚も無い!
どうしたんだ!行方さん(笑)
しかも、それ僕が写したんです。


昼食時、行方さん今年も勉強させてもらいました。
しっかり食べて体力付けてね。
あと少しでパパになるんでしょ、
産まれたらご連絡くださいね〜

では、またお越しください。





6月24日 南城市知念志喜屋から奥武島往復 
7月4日(木) UP  旧暦5月26日 若潮  那覇の天気 晴れ  気温32℃


出張なんですが何故かパドルを持参して来た神○さん

地元の河○さん、ミネラルウォーターを凍らせて常に冷水を飲んでました。
流石、生活の知恵ですね。


「今日は二日酔いじゃないようです」定期的に来てくれる金○さん。


奥武島対岸のモズクそばの「くんなとぅ」で昼食
モズクそばは美味いが店のおばさんの態度は最悪でした。


帰路の新原ビーチ沖合いはモズクだらけ、足元の黒ずんでいるのは全てモズクです。
食べる分だけ採って持ち帰りました。

 泉の水は夏でもかなり冷たい。
名泉100泉に指定されている垣花樋川で水浴びをして帰りました。



6月1日ツアー
予約時に「私は上級者で半日ツアーでしっかり漕がせてください」とのリクエスト。
初漕店ツアーで自ら上級者と言う、見ての通りの美人で齢層のお方・・・何者なのか?
ほんとに漕げるのか?かなり不安でしたが・・・。

 

自ら言うとおりしかり漕げてロールもばっちり、日頃時間が空いたら漕いでいるようでした。
どうやら大学の教授で学会で沖縄に来たようで、
次回は那覇〜慶良間のロングツーリングのリクエストを承りました。

 
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