沖縄でシーカヤック/海のカヌー/ツアーを開催してるサイトです!
漕店(そうてん)では慶良間をめぐるシーカヤックキャンプツアーから、那覇出発の沖縄本島南部での日帰りツアーをやっています。キャンプツアーでは沖縄本島の西にある渡嘉敷島を拠点に慶良間に点在する島々を旅しています。シュノーケリングや釣り等のアウトドアを楽しめる漕店のシーカヤックツアーで遊んでみませんか?
 
 パドリングガイド
漕店
トップアクセスシーカヤックツアーメニュー/料金スケジュール漕店日記ブログリンク情報/販売お申込方法
8月ツアー参加者
8月27日(火) UP  旧暦7月21日 中潮  那覇の天気 晴れ 気温33℃ 台風15号接近中!
 
8月23日〜25日 慶良間に行けただけでもラッキーなツアー。

台風12号は去ったがまだ余波が残る中
もしかしてフェリー欠航かも?
欠航ならツアー中止、
でも運航なら催行
中止なら2日間かけて買い出しした食材がほとんど使用する事も無く処分かも?
台風シーズンの際は毎回胃が痛い思い。

そこで沖縄の先人達のの黄金言葉を
「まくとぅそうーれーなんくるないさ」:「誠なことをしていればどうにかなるさ=上手く行くよ」

当日のフェリーは台風の影響で4日間欠航から久々の運航により予約していないと乗船できないほど満席で、
夏場やGWならではのフェリーの風物ですが大広間では座ってトランプする人おしゃべりをする人、
何時もより座る所も無く甲板にも大勢の方々が・・・
本来なら出港の時間の10:00ですがまだお客さんが続々と乗ってくる、
ようやく10:20出港。
泊港を出港し那覇港内から外海に出た途端、フェリーはピッチングの大揺れ
ほとんどの乗客が船酔いでダウン!
おかげさまで船内は静かになった(笑)
エチケット袋のビニール袋を口元で抑えトイレに駆け込むがトイレも長蛇の列が・・・

何事も無かった事のようにフェリーは渡嘉敷島へ着。

乗客は真っ青な顔色で涙目の顔で下船してました(笑)


渡嘉敷島に着き、
言うまでも無くツアー初日目カヤックは明日へと延期・・・ひたすらビールを飲む!


 

8月24日  ツアー2日目
最高の良い天気
 

今回の参加者


10年振りかな?久々の参加の○原ファミリー
家族旅行できたがお爺ちゃんお婆ちゃんは島のホテルで2泊滞在お婆ちゃんが見送りに来てくれました。


○藤ご夫妻


宮城県から参加の○高さん
前日の深夜まで仕事をし自家用車で東北自動車道を羽田空港まで走り
AM6:00の飛行機でツアー当日に那覇に着くかなりハードスケジュールで参加。凄い!


イノッチこと○尾さん


センパイこと○野さん


5年ぶりに慶良間に来れたキヨちゃん


キヨちゃんの姉の○寺さん


初参加の○川さん


渡嘉志久湾にある国立沖縄青少年交流の家キャンプ場泊
何時もはシーカヤックでのフィールドキャンプしているリピーターの方々
自然にある木々に建造物まであるものは全て代用し洗濯物干しへ・・・知恵ですね。


朝早くに渡嘉敷島の総合デパート新浜屋へビールの買い出し
今回はビール用のソフトクーラーを3つ用意しました。
ちなみに一つのソフトクーラーにビールが約2ケース入ります。


この通り良い天気、まずは阿波連ハナレ向け出発。


今のシブガキ隊の象はこの通り
象の頭が無いのでイノッチが漂流物で小細工


他のショップの方もそこで挨拶を兼ねて集合写真。
なんとそこに、以前漕店スタッフのマーキーのご主人が(左から2番目白シャツで手拭をかけている方)

僕も初対面でした。


キャンプ地のアリガー浜で


 


3日目朝 8月25日 
「太陽が迫ってくる〜」少しでも日陰を求めてベースを移動




 
マーキーがお別れの紙テープを準備して見送りに来てくれた。
しかし雨なんだよな〜
残念「濡れて紙テープが切れる〜」



帰路のフェリーも席は確保できず甲板にキャンプ用銀マットを敷き「乾杯〜」
何時までビールを飲むのだろう?
と思いきや1本のんだらこの通り(笑)
なんとキヨちゃんは飲んだビールを足で挟んで寝てしまいました。

参加者の皆さん
遊び疲れましたね〜

またリフレッシュに来てください。


 
8月19日(月) UP  旧暦7月13日 中潮  那覇の天気 晴れ  気温31℃

 8月13日〜16日 渡嘉敷島一周キャンプツアー

お盆休みとあって各地からの参加者が集まり催行が出来ました。

しかし、フィリピン近海の台風11号の影響でちょっと南のうねりがあるな〜
南からのうねりがあるなら北側に行けば良いさ〜、
でも儀志布島の何時ものキャンプ地は今月に入り国立沖縄青少年交流の家で延べ日数で10日間、
他団体も4日間
・・・
かなりの人数がキャンプしていて浜辺が荒れているので久々に儀志布島アラ浜でのキャンプ決行!
まぁ、その後は天気の状況によりツアーの流れを組み立てれば良い。
そんな感じで4日間楽しんできました。


東京から参加の○藤ファミリー


顔を隠してますが山〇ご夫妻です。


何時もはリバーカヤックを漕いでいるようですがシーカヤックは初めてと言う○田さん
シーカヤック初なので僕と漕ぐはめに、
僕と漕ぐと共同装備でカヤックは重く、しかも漕いでいる写真が写らないのがネックです。


左:初日目にビックサイズのダツがヒット。右:ツアー最終日タマンをGET
久しぶりに釣ってくれたオオゼキさん。



下:数分単位で夕焼けの色が変わり幻想的です。


ツアー2日目アラ浜:8月15日(木)早朝。 


天候も安定してきそうなので久々に渡嘉敷島1周を催行決定。
その前に渡嘉敷島北側にあるカーシー滝へ



○田さん 身長185p体重113s                オオゼキさんより後ろにいるのですがデカイ!




ツアー3日目クルマイ浜:8月15日(木)早朝

キャンプ地は産卵の為に浜辺に上がった海亀の足跡がたくさん。
残念ながら当日は産卵シーンは見れませんでした。


岩場の木陰で朝食をとるオオゼキさん。


左:作戦会議(昨日までの航跡をチエックし今日はどのルートが安全か確認しながら今日の行動を決めます)


時間的に昼食のタイミングが悪くフルーツポンチにアンダーギーに塩せんべいに亀のこせんべいで腹ごしらえ。


ツアー最終日アリガー浜:8月16日(金)

アリガーの朝:アカショウビンの鳴き声がうるさくて早起きしてしまった。


朝でもあまりにも暑いのでクールダウン。


タマンをGET、キャッチアンドリリースなんて勿体無い。
早速、カヤックの上で鰓や内臓を取り除いてキープ。

左:渡嘉志久湾で時間ギリギリまでシュノーケリング。
右:昼食を済ませて慶良間諸島が一望できる場所へ行き「次回はあっちに行こう」と更なる旅を夢みてツアーは終了しました。


今回のツアーは早起きして7時前にはシュノーケリングして、
しっかり食事を食べ良く漕ぎ、良く寝た充実したツアーでした。

またお待ちしております。



8月10日 チョー良い天気の久高島ツアー
アンダノーイと言う沖縄の漁師言葉があります。
アンダとは油、ノーイとは凪の事
イメージ付くかな?風も無く波も立たず油を張ったのようなあのねっとりとした凪の海の状況。


そんなベストコンディションで全員シングル艇で久高島へ行ってきました。


初参加者の市○さん


初参加者の松○さん


地元リピーターの望○さん


久しぶりに参加してくれた立○名さん


急遽、安○隊員も参加してくれました。

 
上右:最近は見られなくなったスナホリガニ、しかもこのサイズは大きい。

慶良間でも見られなくなったスナホリガニ、でも久高島にはスナホリガニが生きている環境がまだ残っている。
久高島最高!
因みにフライパンで炒って塩少々にレモンを絞ればビールのつまみに最高だよ。
でも食べてないよ〜。


 8月6日 岡波島ツアー
今日のゲストは
沖縄へ移住してきた若○さん

 


左:パドリング中に鰯の群れが・・・写してみると「凄い」
若○さんのブログもちょっと拝見してみてください。

漕店のロゴ お問い合わせは
〒900-0027 沖縄県那覇市山下町4-24 
tel&fax 098-859-1253
E-mail
souten@h7.dion.ne.jp