沖縄でシーカヤック/海のカヌー/ツアーを開催してるサイトです!
漕店(そうてん)では慶良間をめぐるシーカヤックキャンプツアーから、
那覇出発の沖縄本島南部での日帰りツアーをやっています。
キャンプツアーでは沖縄本島の西にある渡嘉敷島を拠点に慶良間に点在する島々を旅しています。
シュノーケリングや釣り等のアウトドアを楽しめる漕店の
シーカヤックツアーで遊んでみませんか?
 
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2015年5月 ツアー参加者

 
5月30日 南城市玉城奥武島〜コマカ島〜久高島往復 (24km)

 
今年2度目の参加です。
今回は「シーカヤックを学びたい」と来てくれました。
でも、この方 ウィンタースポーツの元トップアスリート。
さすがに覚えが良い

 
漕ぎながら海の知識に天気の観天望気 
カヤック理論に今後やるべき順序などを話あい
あっという間に一日が過ぎました。

ロングを漕げるカヤッカーが増えると僕は嬉しい。
シーカヤックが安全なマリンスポーツであり
リフレッシュできる一つのアイテムであればなおさら嬉しい。




 5月29日 南城市知念志喜屋〜コマカ島往復

漕店ツアー初参加で大阪からお越しです。
リクエストが「コマカ島で絵を書きたい」
これまで日本各地を旅しているカヤッカーで行く先々で絵を書き続けているそうです。
「これが実に上手い」・・・後日が届く予定です。
本当に存在したマンホール女子
これまた日本各地でマンホール写真を撮りデーターをキープしているそうです。

 
絵を書いている間、僕は暇・・・。
やる事ないのでストーカーのように遠巻きに写真を撮りまくってました。
マンホールって市町村でデザインが違うって知ってますか?
ちなみに、当日は南城市で3種類に南風原町、豊見城市を撮りました。

10人十色改めて、色んな趣味に驚きな一日でした。
 


御礼のハガキが届きました。↓
 
 
特別編
 5月13日〜20日 


奄美大島撮影エスコート 

台風7号も上手くかわし約10年振りに奄美大島へ行ってきました。

田中一村の絵にはまり奄美大島へ10年前までは3ヶ月に一度ペースで行ってましたが
今回は久々の奄美大島です。

奄美は昔ながらの南の島の風景に自然がまだまだ残っていて
今は交通の便が良くなり是非みなさんにも行ってほしい場所のひとつです。

少しばかり写真を見てください。


奄美着いたら必ず行く店が名瀬市有屋町にある洋菓子店Nanako 
ここのゴマプリンがチョー美味い。



宿は加計呂麻島の薩川にある紫微鸞駕(しびらんか)
浜辺は道路を挟んですぐ目の前、カヤックでチエックINできる最高に良い場所
料理は地産がメインで部屋が綺麗、しかもリーズナブルな宿泊料
最近国立公園化された地域も見習うべきです。

庭にはガジュマルにアコウ、シラキがあり
その下に憩の場がありそこで飲むビールがまた旨い。


  
右:ハブ除けの2mぐらいのyo-jinnboと記載された用心棒が道路の約20m〜30mごとにおいてある。
しかも、どの集落にも同じように・・・。
ハブは食べればパワーが付き美味いのだがこの島ではかなり厄介者のようである・・・残念

今回のミッションはこの方々のエスコート
VIPな方達ですが凄く物腰が低く、しかもワイルド。
でも海で怪我でもさせたら大問題。



薩川湾の朝日


左:薩川小学校の校庭グランドに向かいガジュマルと琉球松がいきいきと素晴らしい。
右:加計呂麻島西安室集落に見覚えのある伊東画伯の車が



リーフフィッシング:台風7号の余波があるなかの撮影でした。


釣った魚は宿で肴にしてもらいました。


左:男はつらいよ寅次郎紅の花の撮影場所
右:薩川集落の「浜下れ」行事の宴に御呼ばれし杯がつづく。


 
 最終日:船釣りも行ったがなかなか釣果は上がらず
 

那覇に戻る前日
漕店でアルバイトをしていた佐竹君が現在は奄美大島へ移住し
亜熱帯オベルージュVilla   Yurimun[ヴィラ ゆりむん]
を経営してます。
是非、奄美に行く際はお立ち寄り下さい。

 

2015年5月 ツアー参加者

5月8日(金)ゴーヤーの日 UP  旧暦3月20日 中潮  那覇の天候 晴れ 28℃

GW 慶良間周遊キャンプツアー
毎年GWに来て頂いてる“のぼらん会”のメンバーと
オオゼキグループと
スタッフで久々に中ちゃんが手伝いに来てく総勢15名でのツアー催行となりました。
今回も座間味村側でのフィールドキャンプの許可がおりず
儀志布島での停滞キャンプで慶良間の自然を満喫する事ができました。



ツアー初日目:今回ツアー参加者


山下ご夫妻                       エイジュさん


オオゼキ               ジュンコさん               テラさん


ヨウコちゃん              バイちゃん              マキさん


ミドリさん               カミヤさん              カズコさん

       クミちゃん 
 渡嘉志久湾から儀志布島へ

ツアー2日目5月3日(日)憲法記念日
島時間:時はゆったりとながれそれぞれが思い思いの遊びで時を楽しみます。

初日目で持ち込んだビールに氷を飲み干してしまい
潮のタイミングをみて渡嘉敷へ買い出しへ

 
 
ツアー3日目:5月4日(月)みどりの日
オオゼキが朝から40pオーバーのタマンをGET
(オオゼキかなりやせたと思いませんか?頑張って頑張って-15sだって)
 

ツアー4日目最終日:5月5日(火)子供の日
3泊4日もあっという間。
名残惜しく儀志布島をあとに・・・。

カヤックは終了。
3泊4日共にした仲間とのお別れは儀志布島どうように
やっぱり名残惜しい。

ツアー打ち上げ1次会:船員会館いかりや
2次会:上原正吉芸能館宮古根で
しめはカチャーシ

 
 
あえなく今回のツアーに参加できなかった
キャンセル待ちのお客様へは大変申し訳ございませんでした。

慶良間諸島も国立公園化され
手付かずの浜辺でのフィールドキャンプは制限されて来ている状況ですが
シーカヤックを漕ぐには国内で指折りで数えらる最高な場所です。
少しでも島に経済効果をあげながら
何時までもカヤックを漕げる環境を守り続けて行きたいものです。


蛸敏
 
 
 
 
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